認知症対応型共同生活介護・グループホーム

対象となる方
- 要支援2以上の介護認定を受けている方
- 認知症状態であっても介助があれば共同生活を送ることが出来る方
- 自傷他害の恐れのない方
- 医療機関において常時治療の必要のない方
(利用料は、要介護度により異なります。)
内訳
介護保険自己負担額 + 各種加算 + 利用者実費負担(食費・宿泊費・日常生活費)
グループホームについて
介護が必要な認知症の高齢者の方が、少人数(1ユニット9名) でスタッフと共同生活を営みながら、認知症の進行を送らせたり、症状を和らげたりすることを目的とした介護保険サービスです。
毎日の生活に適度な変化があり、地域との交流が自然と育まれるという良さがあります。毎日の食事のおいしさ、季節感、健康への気遣いは県内でも随一です。
- 当ホームには「看護師」を配置し、各種医療機関と提携しております。
- 可能であれば、ケアの一貫としてホーム内の清掃、洗濯、食事の支度など、家庭的な日常生活を介護スタッフと共に行います。
- 全室介護用ベッド、エアコンが配置されており、プライバシーを守ります。
小規模多機能型居宅介護

対象となる方
- 要支援1以上の介護認定を受けている方
- 利用料は1ヶ月単位の定額制で、サービス費用の1割を負担することになります。
(ご利用サービスにより異なります。)
内訳
介護保険自己負担額 + 居室家賃 + 光熱水費 + 食費 + 利用者実費負担(おむつ代・理美容費)
小規模多機能型居宅介護について
土日・祝日、24時間ご利用できる便利な介護サービス
平成18年4月から始まった、地域密着型サービスのひとつです。
介護が必要となった高齢者が、住み慣れた地域での生活を継続することができるように、「通い」を中心にし、状態や、希望を踏まえて、「訪問」「泊まり」の3つのサービスを組み合わせて提供するサービスです。
登録29名(通い18名/泊まり・全室個室9名/訪問若干名)
- 家庭的な雰囲気の施設で、なじみのスタッフが対応します。
- 事業所に登録した少人数での利用になるため、他の利用者と顔なじみになります。
- 必要な方には「通い」の送迎ができます。
- 年中無休で営業致します。必要に応じ24時間の「訪問」にも対応します。
特定非営利活動法人(NPO法人)
特定非営利活動法人として活動する、居宅介護支援事業・訪問介護サービス事業です。